鍼灸師は食べていけない?未来予想図を考えよう

  • 鍼灸師になったところで食べていけないよな…
  • 鍼灸師の将来性がいまいち見えてこない…
  • そもそも鍼灸師の免許って必要だったのか?

このような悩みを持たれている方もいるのでは?

「食べていけない」となると、苦労して合格した鍼灸師の免許も水の泡。

こんな書籍もあるくらいなので、大変な思いをされている方も一定数は存在するはず。


鍼灸師なんてならなきゃよかった: 人生崩壊 安易に鍼灸への道を目指すと後悔します



とはいえ、個人的な意見としては

分野を絞ればチャンスはある

と考えています。

となると、どのような分野にチャンスがあるのか?となりますよね 笑

そこで今回の記事では、これから鍼灸の需要が高まことが予測される分野を2つ紹介させていいただきます。

✔記事を書いている人
柔道整復師&鍼灸師で現在はWEBライター、ブロガーとして活動中。
いちど廃業経験あり→くわしくは以下のリンクより。
≫【柔整&鍼灸】開業しても食えない?ボクが廃業した理由を公開【解決策は?】

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鍼灸師が食べていくには?需要が高まる分野をチェック!

今後、鍼灸の需要が高まると予測される分野は以下の2つ。

  • メンタルヘルス
  • 男性美容
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鍼灸師×メンタルヘルス

メンタルヘルス領域について、鍼灸の需要が高まると予測できる理由は3つ。

  • さまざまな病気が治る未来
  • メンタルヘルスの患者は増え続ける
  • 初期段階なら鍼灸の効果は期待できる可能性アリ

さまざまな病気が治る未来

本題に入る前に、触れておきたいポイントを紹介します。

あと数年で、さまざまな病気が治せる時代に突入すると予想されていることはご存知?

このあたりについてのくわしい内容は『2030年:加速する世界に備えよ』を読んでいただければ実感できるでしょう。

✔参考リンク

≫『2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ』から考える鍼灸師の未来予想図

思い浮かべる一般的な病気といえば…

  • 内科系
  • 運動器
  • 神経系
  • 呼吸器系
  • 悪性腫瘍

など。

現時点でも、30~40年前なら助からなかった病気が医療技術の発達により、命を落とす可能性は大きく減っています。

2030年までには、一般的な病気で命を落とす人はほとんどいなくなるかもしれません。

≫Amazonで『2030年:加速する世界に備えよ』をチェックする
≫楽天で『2030年:加速する世界に備えよ』をチェックする

メンタルヘルスの患者は増え続けている

そうカンタンに死ぬことができなくなった一方で、メンタルヘルスを抱える人は増え続けています。

また入院患者の原因として一番多いのは「メンタルヘルス」といったことはご存知かと思います。

参考:平成29年(2017)患者調査の概況 

日本だけでなく、先進国を中心とした世界的にみても大きな課題といえるでしょう。

初期段階なら鍼灸の効果は期待できる?

「うつ」の初期段階なら鍼灸の効果は期待できるのでは?と予想します。

  1. ドーパミンの減少によりうつ病が発症
  2. ドーパミンよりも大事なのはセロトニン
  3. 鍼の刺激でセロトニン分泌=うつの症状軽減

ドーパミンの減少によりうつ病が発症

メンタルヘルスの代表格でもあるうつ病といえば、脳内のドーパミンが減少した状態。

ドーパミンの減少により「不幸」を感じているともいえます。

ここで参考にしたいのが、精神科医でもある樺沢氏の書籍『精神科医がみつけた3つの幸福』です。

書籍では、幸福を感じるためにはセロトニンが重要と書かれています。

書籍の要約についてはコチラのリンクより。
≫【鍼灸師は必読?】書評:精神科医がみつけた3つの幸福【幸せの作り方が学べる1冊】

セロトニン的幸福はすべての「幸せ」の土台

セロトニン的幸福はすべての「幸せ」の土台


セロトニンという土台がなければ、ドーパミン的幸福も得られないということですね。

鍼の刺激でセロトニン分泌=うつの症状軽減

鍼の刺激により、セロトニンが脳内で分泌されることはご存知かと思います。

下行性痛覚抑制

鍼刺激によりセロトニンの分泌量アップ=幸福の土台を作れる

セロトニン的幸福の土台がくずれだした「うつの初期段階で、鍼を受ければ症状の進行を止められる可能性はあると考えています。

現時点では、メンタルヘルスにたいしての鍼灸治療についてはエビデンスは決して高くありません。
ただ個人的にはひとつの選択肢としてはアリかなと思っています。

参考:Acupuncture for depression

余談:東洋医学でアプローチするのもアリ

陰陽


投薬でよくならい人にとって、西洋医学的なアプローチは相性が悪いのかもしれません。

✔東洋医学に理解のあるドクターの話

西洋医学の考えがすべてではありません。

臓腑病証、経絡病証など得意な分野でアプローチしてみるのもひとつの手では?

鍼灸師としてメンタルヘルスにかかわる先生

Twitter
Twitterより引用

まな先生@メンタル鍼灸がメンタルヘルスを中心に取り組まれています。

物販をするなら注目すべきアイテム

オイル
※画像はイメージです


CBDオイルの物販はアリかなと。

このあたりについては、くわしく書くとGoogle先生に怒られるかもしれないので、以下のリンクを参考にしてみてください。

CBDリキッド・CBDオイルとは?気になるメリットとデメリット&感想 - Life with CBD

取り扱わなくても、知識として知っておくだけでも患者さんにひとつの選択肢を提供できますよ。

≫AmazonでCBDオイルをチェックする
≫楽天でCDBオイルをチェックする

鍼灸×男性美容

男性美容


ネット広告などで、なんとなく気付いている方もいると思います。

男性向けの脱毛、美肌の広告については目にしたことがあるハズ。

男性美容の分野が伸びる理由

確信した理由

WEBライターとして活動するなかで、ひとつ気づいたことがあります。

それは

美容(男性向け)のライティング案件は単価が高い

ということ。

カンタンにいうと「お金の流れ」がある分野となります。

お金の流れがある=需要が高い

ということですね。

もはや美容は、女性だけのものではない時代になりつつあるのかなと。

余談:お金の流れがある分野

  • 投資
  • 不動産
  • 美容関連

ライター案件をみていると、ほかの分野にくらべて単価が高く設定されていることが多いです。

世の中の流れが見えたりするので、チェックしておくことをオススメします。

≫ランサーズでチェックをする
≫クラウドワークスでチェックをする

美容鍼を受ける男性が増える可能性も

いままでなら

美容鍼=女性

でしたが、今後は男性が受ける未来が待ち受けていると思います。

すでに美容鍼に特化されている先生なら、顧客を増やす大きなチャンスとなるのでは?

鍼灸師で食べていくなら得意な分野を絞ろう

廃業した経験から思うこととして、まずは自分の得意分野を認識しておくことがポイントです。

くわえて、時代の流れに波乗りできる人であれば、鍼灸師だとか関係なく食べていける存在になれるでしょう。

まとめ

今後、鍼灸の需要が高まると予測する分野は以下の2つ。

  • メンタルヘルス
  • 男性美容

メンタルヘルスを抱える人は、これからも確実に増え続けます。
男性美容については、現在のところ「お金の流れがある場所」といえます。

セラピストとして活動していない身分でいろいろと書きましたが、ひとつの参考にしていただければ幸いです。

≫【鍼灸師は必読?】書評:精神科医がみつけた3つの幸福【幸せの作り方が学べる1冊】
≫『2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ』から考える鍼灸師の未来予想図

✔余談

セラピストよりも、パソコンをカタカタしている方が自分にあっている気がしたので、WEBライターとしての活動を選びました。
(また別のことをやるかもしれませんが 笑)

とはいえ、柔整や鍼灸にかかわる話は好きなので、情報をまとめて発信する立場になった方がイイのかも?と思ったんですよね。

今後も気になる情報があった時には、ブログやTwitterで発信をしていきます。

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