もはや端末いらず?スクエアのオンライン決済とは?【副業セラピストの心強いサービス】

出典:スクエア公式ホームページ

副業で出張施術をはじめたいけど、お金を持ち歩くのはイヤだな。となるとカード決済の端末が必要なんだけど、壊したりなくしたりしてしまいそう……

ただでさえ道具がかさばるのにどうしようかな?

会計の不安をなくして、クライアントさんの施術に集中したいですよね?

そこでオススメしたいのが、スクエアのオンライン決済サービスです。無料アカウントを作れば、初期費用&月額費用ゼロ円で端末を使わずにカード決済ができます。

余分なものは持たなくてOK!端末を壊したりなくしたりする不安から解放されますよ。

今回の記事では、

  • スクエアのサービス内容
  • メリットとデメリット
  • 実際にオンライン請求書を作成→送信
  • 登録方法

をまとめてみました。

ボク自身は、案件の支払い管理ツールとして使っていますが、むしろ出張施術による副業を考えている先生にオススメしたいサービスです。

店舗運営している先生でスクエア端末を利用していても、知らない情報があるはずなのでチェックしてみてください。

それでは、みていきましょう。

スクエア公式ホームページでチェックする

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はじめに:QR決済の個人間送金はNG

意外と知らない?方もいるので驚いたのですが、PayPayやLINE Payなどの個人間送金をビジネスで利用すると規約違反になります。

(7)当社のサービス(PayPay残高またはPayPay残高アカウントの利用を含むがこれに限りません)を、営利の目的その他、サービスの提供の趣旨に照らして本来の目的とは異なる目的で利用する行為

PyaPay残高利用規約:第8条

アカウントが凍結されて、お金が引き出せなくなっても自己責任です。

ビジネスで利用するなら決済システムの契約をしておきましょう。

つぎの項目から、本題に入ります。

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スクエアのサービスとは?:端末いらずのカード決済サービス

以前は端末を利用したものが中心でしたが、いまはオンラインのみで決済が可能となっている超便利なサービスです。

端末を持っていくのを忘れて、クライアントさんに現金を用意してもらう必要もありません。

創業者はジャック・ドーシー

ジャック・ドーシーといえばTwitterですよね。

※いまはCEO(最高経営責任者)から退いているようです。

ジャック・ドーシー氏がTwitterのCEOを辞任 後任はアグラワルCTO
Twitterの共同創業者、ジャック・ドーシー氏がCEOを辞任した。後任はCTO(最高技術責任者)のパラグ・アグラワル氏。ドーシー氏は会長にはならず、取締役からも来年退く。

使ってみて感じた便利な6つの特徴

  1. オンライン決済により端末いらず
  2. レシートもオンラインで自動送信
  3. 初期費用無料で導入可能
  4. 最短翌日振り込み(振込手数料ゼロ円)
  5. 主要カード決済、電子マネーに対応
  6. 顧客管理機能も無料で利用可能

①オンライン決済OK:スマホでメールを送るだけ

決済方法は3種類
  • オンライン請求書(サブスクOK)
  • オンラインチェックアウト(リンク決済)
  • オンラインショップ

パソコンはもちろんスマホのアプリでも、Eメール経由で『オンライン請求書』を送信できます。そのため専用の端末がなくても、カード決済が可能です。

決済用の端末を持ち歩かなくていいので、壊す心配もありません。

オンライン請求書はサブスク支払いにも対応しているので、使い勝手はよいかと。

オンライン請求書の支払い画面

事前支払いならホームページにリンクを貼っておくのもアリ

事前支払いで受け付けるなら、

オンラインチェックアウト(リンク決済)のリンクをホームページに貼りつける

といった方法も可能です。なんなら、Twitterのタイムラインに流すこともできます。

⇓⇓サンプルリンク(決済しないでね 笑)

イラスト作成
税抜き価格:400円

後述しますが、リンク決済の場合は手数料がすこし高くなります。
(リンク決済、オンラインショップの手数料:3.6%)

②レシートはオンラインで自動送信

レシートは決済後にクライアントのメールアドレスに自動で送信されるため、事務作業の手間を少なくできます。

③初期費用無料で導入可能:月額固定費&キャンセル費用ゼロ円

端末を使わないオンライン決済だけなら、初期費用はゼロ円です。

くわえて、月額費用&キャンセル費用もありません。

とはいえ、今後もずっとゼロ円とはかぎりません。キャンセル費用もないので、副業を開始する前に早めに登録しておきましょう。

費用は決済手数料(3.25%~)のみ

利用時に支払う費用は、決済手数料のみです。決済方法によっては、手数料がかわるので注意しましょう。

※オンライン請求書(Squea請求)の手数料は3.25%

施術代金が6,000円とすると、自分の口座に振り込まれる金額は5,805円となります。

6,000円ー195円(※)=5,805円

※手数料:6,000円×3.25%=195円

JCBのみ決済手数料が3.95%

サブスクの場合は手数料が3.75%になるので注意

④最短翌日振込:振込手数料ゼロ円

振込は最短翌日(みずほ銀行、三井住友銀行のみ)その他の銀行は、水曜日締めの金曜日振込となります。

くわえて、どの銀行でも振込手数料はゼロ円です。(2022年2月時点)

ちなみに、PayPayによるQR決済なら、振込手数料が145円(PayPay銀行のみ無料)となります。

もし振込手数料が100円でもあれば……

スクエアの場合、入金サイクルが早いため毎月400円、年間で4,000円~5,000円くらいになります。コレが完全にゼロ円なのは、ありがたいですよね。

⑤カード決済、電子マネーと幅広く対応

日本で利用されるほとんどのカード決済に対応しています。ただし、電子マネーについてはさすがに端末決済のみのようです。

※PiTaPaは利用できないので、関西の人は注意しておきましょう。

対応カード決済

  • Visa
  • Mastercard
  • American Express
  • JCB
  • Diners Club
  • Discover

対応電子マネー(端末決済のみ)

  • Suica
  • PASMO
  • 交通系電子マネー
  • Apple Pay
  •  iD
  • QUICPay

⑥顧客管理機能も無料で利用可能

新規登録で自動的に保存

新規登録すれば自動的に顧客情報が登録されます。

登録に必要な情報
  • 氏名
  • メールアドレス
  • 電話番号(未入力OK)
  • 住所(未入力OK)

顧客管理機能のその他オプション

  • リマインダー機能
  • 届け先住所の登録
  • カード情報の保存
リマインダー機能

支払い期日の7日前、支払期日、期日の1日後などにメールを自動で送信してくれます。

ただし、セラピスト業なら本日支払いがほとんどなので利用するケースはないかも。

届け先住所の登録

自動で顧客情報に登録されます。これもセラピスト業では使わないかも。

※クライアント側で入力してもらう必要あり。決済時に住所入力項目が表示されます。

カード情報の保存

2回目以降、クライアントがカード情報を入力する必要はありません。もちろんですが、カード情報はスクエアのサーバーに保存されます(セラピスト側はクライアントさんのカード情報はわからない)

スクエア公式ホームページでチェックする

スクエアによるオンライン会計のデメリット3つ

消費税の設定が面倒

オンラインビジネスの項目から消費税を設定する必要があるため、操作がかなり複雑な印象を受けました。

なので、以下のブロックに掲載している設定方法をマネしてください。この設定をすればとりあえず解決できます 笑

※作業自体は、1~2分で終わります。

まずはオンラインビジネスから消費税を選択

✔オンラインビジネス→設定→消費税

開いたページから

  • 国税率
  • 注文レベルの税設定
  • 商品レベルの税率

を設定します。

✔国税率10%で設定して保存

✔注文レベルの税設定:「税金は価格に含まれます」を選択

✔商品レベルの税率:「商品レベルの税をセルフサービスの注文に適用する」をチェック

✔商品の編集より設定したい商品を選択

✔税金の項目にある『消費税』をタップ or クリック

✔税金を先ほど設定した10%にチェック→保存

✔バリエーションより『税込み価格』を設定

✔冒頭の商品説明に書いておくと親切かと

これでオンライン請求書、オンラインチェックアウト、オンラインビジネスで消費税の設定が一般的なものになります。

オンライン請求書以外のシステムは使いにくい(かも)

正直な意見をいうとオンライン請求書以外は、使い勝手がイマイチです。

  • オンラインチェックアウト→決済リンクが動かないバグ?
  • オンラインビジネス→Wordpressの10倍使いにくい
  • 手数料が高くなる(3.60%)

とはいえ、セラピスト業で使う機会はほとんどないので気にはならないかと。

※手数料について

オンライン請求書(Squea請求)の手数料は3.25%に対して、オンラインチェックアウト(リンク決済)、オンラインショップの手数料は3.60%

クライアントさんはすこし手間がある

初回の支払い時には、決済画面からクレジットカードの情報を入力してもらう必要があります。とはいえ、あとで説明する設定をしておけば初回だけなのでキチンと伝えておきましょう。

”端末を持ち歩く or クライアントさんにいちどだけお願いする”

のうち、どちらがお互いにとってメリットがあるかを考えてみましょう。

クライアントさんの手間をなくしたいなら端末を導入

出典:スクエア公式ホームページ

クライアントさんの手間を完全になくしたいのであれば、スクエア端末を購入しましょう。将来、店舗をかまえたときにも使えますよ。

端末の大きさ:縦、横6.6cm

ちなみにAmazonでも購入できます。

【正規販売品】Square リーダー(ICカード対応) A-SKU-0498

端末の利用を考えている方は、Amazonスクエア公式ホームページでチェックしておきましょう。

注意!

ほかにもAmazonですこし前の端末が2,000円前後で販売されています。ただし磁気読み取りタイプなので、購入するなら最新のタッチ決済が可能なものをオススメします。

登録方法:申し込みはすべてオンラインで解決

入力項目
  • 氏名
  • メールアドレス
  • 店舗情報(住所、電話番号)
  • 現在の住所、電話番号
  • 銀行口座

審査はあるようですが、ボクの場合は登録してすぐに利用できました。

くわしい内容は、以下のブロックにまとめています。

まずはアカウントの基本情報から

事業内容はほとんどの人が個人事業になるはず

事業の住所を入力

個人情報を入力します。

企業情報を入力します。
※はじめに入力した事業情報とおなじなら、下にある「企業情報と同じ」にチェック

口座番号を入力します。

スクエア公式ホームページでチェックする

実際にオンライン請求書を使ってみた:やることは3つ

クライアントさんに追加でイラストをたのまれたので、スクエアを利用して決済リンク付きのメールを送らせていただきました。

実際にやることは、

  • 商品の登録
  • 請求書の作成
  • 請求書を送信

の3つです。

まずは商品登録から

商品タブを選択して、商品情報を入力しましょう。

商品説明に『税抜き価格』を記入しておくと親切かと。

請求書の作成

  • クライアントさんの氏名、メールアドレスを登録
  • 支払期日を2022年3月6日に設定
  • 商品を登録

いちおうプレビューで確認しておきましょう。

請求書の送信

請求書に問題がなければ送信します。

※クライアントさんに届いた請求書のスクショ

支払いがまだのときは『未払い』と表示

支払い終了後『決済済み』に表示が変わる

取り消すのはカンタン

右端の「・・・」から『取り消す』を選択すれば請求書は取り消されます。

まとめ

出張施術にかぎった話ではありませんが、クライアントさんに

  • 現金を用意してもらわなくてOK
  • 振込手数料を負担してもらう必要がない

というのは、商品やサービスを提供する側にとっても心理的な負担が小さくなりますよね。

あわせて端末を壊したりなくしたりする心配もなくなるので、移動がおおい副業セラピストならぜひとも利用したいところです。

初期費用無料&月額利用料金ゼロ円、費用は決済手数料のみ(3.2%~)とかんがえると、まずは登録してみて利用ができたらなフル活用してみてはいかがでしょうか?

よけいな手間をなくして、ご利用いただくクライアントさんにフルコミットしましょう。

≫スクエア公式ホームページでチェックする

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