【医療&介護職は注意】柔道整復師が「やりがい」を求めた結果→時給約600円だった。

柔道整復師が「やりがい」を求めた結果→時給約600円

こんにちは。
医療機関(主に整形外科)で約10年、現在は介護施設(デイサービス、有料老人ホーム)に勤務するkennyです。

この記事を見ていただいてる医療&介護職のみなさんは、きっと「やりがい」をもって仕事をされていると思います

管理人自身も柔道整復師の免許を取得した直後は

「やりがい」さえあればなんとかなる!


といった具合でした。

これが大きな間違いだったと気が付くまでに、そう時間はかかりませんでした^^

柔道整復師としては魅力的な職場だと思ったんですけどねー

昭和の考えが根付いた、典型的な昔の職場だったということでしょうか。


体育会系、飲み会は強制参加、効率がいいのか悪いのかよくわからない仕事内容。

そして当たり前のように長時間労働・・・
(もちろんサービス残業^^)

時給換算では、およそ600円 笑


みなさんは、こんな職場で我慢していませんか?

もし我慢しているのであれば、すぐに転職することをオススメします
(転職したら給料が3万ほど上がりました^^)

それでは自身の経験をもとに振り返ってみたいと思います。

機能訓練指導員としてユルく働くのもアリ?

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柔道整復師が「やりがい」を求めた結果→時給約600円【医療&介護職は注意】

  • ”柔道整復師”としては魅力的な職場だと思った
  • 苦しめられた長時間労働
  • 時給換算では602円だった
  • 「医療人」としては当たり前という洗脳
  • 身体に異常を感じたら転職を考えよう

以上のことからみていきたいと思います。

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”柔道整復師”としては魅力的な職場だと思った

”柔道整復師”としては魅力的な職場だと思った

柔道整復師としてキャリアを積むために、まず考えたことは「整骨院では経験できないことを経験しておく」ことでした。

  • 外傷(骨折、脱臼、捻挫など)の処置をできるようになること
  • まれな疾患や難病患者さんの対応を経験しておく
  • 医師、看護師、理学療法士などの他職種とかかわること

免許を取得して最初に勤めたところは、以上の条件を満たしていたので非常に魅力的でした。

多少、給料が安くてもきっと将来のために役立つ


という思いだけでしたね。

実際のところ整形外科につとめても、大抵はドクターが処置してしまうので柔道整復師は患者さんへのマッサージ業務が中心です。
(なんのための免許?てなりそうですね)

柔道整復師として、骨折や脱臼の整復、固定処置にかかわることができる職場は少ないのが現実。

医師以外で骨折、脱臼の整復、固定を許されるのは柔道整復師だけ。

勤務が始まるまでは、期待に胸を膨らませていました^^

苦しめられた長時間労働

  • はじめから「やりたいこと」ができるわけではない
  • 気が付けば”1日15時間”は仕事に費やすことに
  • シフトは週40時間、実際は過労死ライン越え

はじめから「やりたいこと」ができるわけではない

はじめから「やりたいこと」ができるわけではない

とはいえ始めから、そんな現場にかかわるわけもなく基本的な業務を覚えることになります。
まあ、当然といえば当然ですね。

免許を持っているからといって、「なんでもOK」ではありません。

気が付けば”1日15時間”は仕事に費やすことに


覚えることはもちろん、患者さんの数、仕事量がやたら多いので、気が付けば朝7時には職場に着いていました。
なんだかんだで終わるのは夜の9時頃

1日14時間+1時間(通筋、退勤)=15時間

となりました。

シフトは週40時間、実際は過労死ライン越え

面接時でも説明がありましたが1週間の勤務時間は約40時間。
シフト制で午前だけの日や、午後から勤務する日もあったのですがその通りに出勤すると・・・

午前中のみ→「なんで帰るの?」

午後から出勤→「午後から出勤てどういうこと?朝からいて当然やろ?」


といった感じでした。
「なんのためのシフトやねん!」となりましたね。

といった感じで、物覚えの悪い管理人は毎日朝7時から夜9時まで勤務することに。
くわえて土曜日が半日なので朝7時から昼の14時頃まで勤務。


1週間の勤務時間は

(14時間×5日)+7時間(土曜日)=77時間

となりました。


今、振り返ってみると過労死ライン(月80時間)を超えてましたね^^

77時間-40時間(本来の1週間の勤務時間)=37時間(残業時間)

1か月を4週として計算

37時間×4週=148時間

時給換算では602円だった

時給換算では602円だった

今回のケースをモデルに

1週間のうち、仕事にかかわる時間を計算してみます。

(14時間×5日)+7時間(土曜日)=77時間

通勤時間が往復1時間として

1時間×6日=6時間

77時間+6時間=83時間


となります。


1か月を4週として計算すると

83時間×4=332時間

「1か月」のうちに仕事にかかわる時間を計算したら

「332時間」となりました。

給料が20万ほどだったので


20万÷332時間=602円 笑

みなさんは自分の給料を「時給換算」したことはありますか?

通勤時間や拘束時間を含めると

意外と低い・・・

なんてこともあるかもしれません。

通勤時間や拘束時間を考慮して、計算してみることをオススメします。

「医療人」としては当たり前という洗脳

過労死ライン超え、時給では約600円 笑


にもかかわらず

医療人として、これくらい当たり前。ここで通用しなければどこに行っても通用しない!



といった感じのことをよく言われてました。


”自分たちも苦しんできたから、お前も苦しめよ”


ということでしょうか?

もしそうであれば「苦しまないようにするにはどうすればよいか?」という考えになってほしいものですが・・・

冷静に振り返ってみると「完全アウトな環境を正当化している」ようですね^^

その職場のヒト達は、みんな洗脳されていたのかもしれませんね。

ダメを押した「飲み会」という名の罰ゲーム

ダメを押した「飲み会」という名の罰ゲーム

これほど人生の中で

「ムダな時間はない」

というくらいムダでした。

酒の飲めない体質の人間にとっては、マジで何も生まれません。

酒に酔った上司のご機嫌取りとか意味あるの?


もうJOJO第5部のジョルノvsチョコラータですね。

イケハヤさん的にいうなら

「ムダ、ムダ、ムダ、ムダですよ。ほんとムダ。」

といった感じでしょうか^^

昭和体質の考えは、ホントに迷惑です。

身体に異常を感じたら転職を考えよう

身体に異常を感じたら転職を考えよう
  • 眠れない(眠りが浅い)
  • 職場に向かうと、身体がしんどくなる
  • 集中できなくなる
  • 声が出なくなる

・・・など(実体験です 笑)

これらの症状が出てきたら、ホントに危ないので一刻も早く

「退職する」

ことをオススメします。

早めに抜け出さないと、ヒトによっては

ずっと引きずる(PTSDになる)

こともあるので注意しましょう。

ムリをしていては、

アナタのためにも、患者さんのためにもなりません。

立ち直れなくなる前に、ぜひ検討することをオススメします。

まとめ

  • ”柔道整復師”としては魅力的な職場だと思った
  • 苦しめられた長時間労働
  • 時給換算では602円だった
  • 「医療人」としては当たり前という洗脳
  • 身体に異常を感じたら転職を考えよう

以上、

柔道整復師が「やりがい」と求めた結果について

まとめてみました。

やりがいそのものは否定しませんが「常識的な勤務時間」でないと人間が壊れるだけです。

それを「当たり前」と思っている感覚もどうかと思いますね。

時代が変わっていく中で、いつまでも「昭和のやり方、昭和の慣習」をまるで美学のごとく続けている職場の未来はどうなるでしょうか?

とりあえずサービス残業&ムダな飲み会”がなくなることを祈ります^^

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