はじめての解剖生理【ヒント”グーグルマップ”と”マインドマップ”】

解剖生理とマインドマップ

勉強したいけど何をしていいかわからない・・・


授業がなければ、どうしていいかわからないですよね?

今回の記事は、これから先にイヤというほどついてまわる「解剖生理の勉強法」について考えてみたいと思います。
参考になれば幸いです。

解剖生理は「地理」のようなもの

  • 解剖学→地図、地域名(各臓器、器官の位置、つながり)
  • 生理学→地域(各臓器、器官)の機能や特徴
  • 「正常な場合」を想定している(重要!)
  • 災害が発生→病気になっている

迷ったときは図(地図、マインドマップ形式)にしてみること

こんにちは。
医療機関(主に整形外科)で約10年、
転職回数は6回(学業や転居の理由で)
さらには鍼灸整骨院を開業したのち廃業、
アラフォーで就職氷河期世代の一員
でもあり、
現在は介護施設で機能訓練指導員として勤務する、管理人kennyです。

解剖学と生理学は、これからいろいろと学ぶうえで「基本の知識」となります。
臨床医学にしても病理学にしても、解剖生理がある程度頭に入っていないと理解できません。

なんでもそうですが、基本は大事ということですね。

とはいえ、

ヤフー知恵袋で「解剖学と生理学てなんですか?」という質問では

解剖学は「生体や人体の形態や構造を研究する学問」になります。つまり生体や人体がどのような器官を持ってどのように配置されそれぞれどのような構造を持っているかを細かく学ぶ学問です。

それに対して生理学は「生体が示す特有な現象(生命現象)の仕組みや機序を研究する学問」になります。

簡単に言うならば、『正常な人の形、形態を学ぶ』のが解剖学で、『正常な人のはたらき、機能を学ぶ』のが生理学だと認識すればいいです。

つまり医学や医療等に携わる人間、そしてそれを学ぶにあたっての入門として、必ずこの2つは必ず学び理解しなければならない。また基礎となる解剖学と生理学は分離して考えることが出来ないと言えます。

ヤフー知恵袋より引用


という回答。

わかりやすく正確なことが、書かれていると思います。

が、

解剖学→『正常な人の形、形態を学ぶ』
生理→『正常な人のはたらき、機能を学ぶ』



やっぱり文字だけではピンとこない・・・

ということで
解剖学、生理学については


小~高校で習った「地理」のようなもの


くらいでいいと思います。

ところで、この記事のタイトルでは【ヒント グーグルマップマインドマップとなっています。

グーグルマップ→地図

これはなんとなく理解してもらえると思います。

しかしマインドマップ→?
という学生の方もいるのではないでしょうか?

マインドマップとは?
マインドマップ(英: mind map, mindmap)とは、トニー・ブザンが提唱する、思考の表現方法である。頭の中で考えていることを脳内に近い形に描き出すことで、記憶の整理や発想をしやすくするもの。

wikipediaより引用
解剖生理とマインドマップ


マインドマップを作ることで、記憶の整理がしやすくなる


ようは、「情報を書き出して整理してね」ということですね。


生理学でやってみるとわかりやすいと思います。

3年間、校内模試は常に1位、3校同時模試でも1位を取った実績があり、鍼灸学科を首席で卒業した管理人が例をもとに解説したいと思います。

はじめての解剖生理

解剖生理は「地理」のようなもの

  • 解剖学→地図、地域名(各臓器、器官の位置、つながり)
  • 生理学→地域(各臓器、器官)の機能や特徴
  • 「正常な場合」を想定している(重要!)
  • 災害が発生→病気になっている

迷ったときは図(地図、マインドマップ形式)にしてみること

それではみていきたいと思います。

解剖学は地図(位置関係を覚えよう)

解剖学は地図(位置関係を覚えよう)

上のイラストでは心臓があって、上(周り)に「肺」があります。
他に肝臓はお腹の右側にあるなど「位置関係を覚える勉強」くらいでオッケーです。



心臓と肺 例

地図(グーグルマップ)では大阪の上(北、周囲)に京都と兵庫があるといった感じですね。
(大阪出身なので大阪を例に出しました)

人体の中で、どこに何があるか?を学ぶのが解剖学ということですね。

血管や神経は「電車や道路」といった交通機関

血管や神経は「電車や道路」といった交通機関

電車や道路など交通機関が整っていれば、日本国内どこでもなんらかの形で繋がっています。
ヒトの体も同じように考えていけばオッケー。

  • 血液→人間
  • 心臓→大阪
  • 東京→腎臓
  • 新幹線→大動脈

としましょう。

例 大阪と東京 新幹線でつながっている

心臓(大阪)から大動脈(新幹線)を通り腎臓(腎臓)へ血液が送られる

途中の名古屋は肝臓といったところでしょうか?


図にすると

大阪から東京 大動脈

こんな感じでしょうか?(thanks いらすとや

実際に、「東海道新幹線は日本の大動脈」といった表現を聞いたことがあるはずです。

解剖学で迷ったときは図(地図)にしてみることをオススメします。

生理学は機能や特徴(何をしているか?を覚えよう)

大阪のキタ(梅田周辺)とミナミ(難波周辺)を例にしてみます。

大阪 梅田
キタ

〇キタ(梅田周辺)

  • 再開発されたオフィス街
  • 大企業の本社や、上場企業の大阪支社が集まる地域。
  • 淀屋橋などビジネス街が近く「シュッ」とした人が多い印象^^
大阪 難波
ミナミ

〇ミナミ(難波周辺)

  • 大阪の観光地
  • アメ村、通天閣、なんばグランド花月など「遊べる」場所が多い。

地域(地名)によってそれぞれ特徴があるように人間の身体でも、各臓器、器官(地名)によって機能や特徴があります

それでは心臓を例にみていきましょう。

例)心臓の機能(はたらき)や特徴

心臓

〇心臓の機能(はたらき)や特徴

  • 体循環と肺循環を行うポンプ
  • 心房で血液を受け取り、心室から血液を送り出す
  • 心音にはⅠ音~Ⅳ音

・・・など(ほかには刺激伝導系など)


体循環と肺循環でググってみると

血液が心臓を出て全身に至り、毛細血管を経て再び心臓に戻ってくる循環を体循環といいます。一方、心臓を出て肺を通り心臓に戻る循環を肺循環といいます。体循環では、動脈には酸素に富んだ動脈血が流れ、静脈には二酸化炭素等の不要物を含んだ静脈血が流れています。肺循環では、肺動脈の中を静脈血が流れ、肺で二酸化炭素と酸素の交換が行われることにより動脈血となり、肺静脈を通って心臓へ戻ります。

Adalat.jpより引用

検索トップのページではこのような説明がありました。

やっぱり”文字”だけ見てしまうとわかりににくい・・・
(※リンク先のページでは図もあります。あくまでも文字だけではわかりにくいという例です。)

ということで、ここからは自分なりに「マインドマップ形式」で整理してみましょう。

生理学はマインドマップで「整理」しよう

心臓 マインドマップ形式
クリックで拡大

簡単にまとめるとこんな感じでしょうか?
(iPad、goodnoteで作成、字が汚くてスイマセン)


大前提として、
マインドマップに正解はありません。
自分がわかればひとまずオッケーです。


ここからさらに自分で情報を付け加えていくと、さらに内容の濃いものになります。
(例 心臓の病気、症状など)

マインドマップの注意点

マインドマップの注意点
  • 単語、箇条書きを中心になるべく文章にしないこと。
  • あくまでも「整理」のために行うこと

単語、箇条書きを中心になるべく文章にしないこと。
文章にすると、余計な文字情報が入ってしまい頭で整理できなくなります。
できるだけ最小限の文字にして、配置やイラストをうまく使いましょう。

あくまでも「整理」のために行うこと
マインドマップが出来たら終わりではありません。
アウトプットが大事です。
そこからは自分の頭で考えて、口に出せるか?書き出せるか?トライしてみましょう。

追記

はじめて参考書を買うときは・・・

  • 安い
  • イラストが多い
  • 文字が少ない

参考書がオススメです。

これなら遠慮なく書き込めますからね。(付箋でもOK)

教科書を辞書のように利用して、いろいろ書き込んでいきましょう。

マインドマップのアプリは無料で使えます

マインドマップのアプリは無料で使えます

パソコンならこちら

ホーム: 無料で使えるマインドマップ ソフト | XMind

スマホならこちら

Home - SimpleMind


イラストを書き込んだりするのであれば、個人的には「手書き」をオススメします。
簡単なイラストでも、自分の手で書くことで「イメージが残りやすくなる」ので「iPad+Apple Pencil」で手書きOKのノートアプリがベストだと思います。

iPadは高い・・・と思うかもしれませんが、余計な参考書を買ったりするよりも間違いなくコスパはイイですよ。
安い参考書を買って、あとはiPadで整理すれば「自分用の参考書」が作れますからね。
学生時代に欲しかった必須アイテムです。

ipadで快適な学生生活を送ろう。

記事作成でもマインドマップを作成してます

上の画像はこの記事「はじめての解剖生理」を作る際の”マインドマップ”です。
(かなり簡単にまとめてますが)

マインドマップを作成してから※WORDPRESSでアウトプットしてく流れですね。
(※WORDPRESS このウェブサイトを作るためのツール)

記事を作る時も「マインドマップ」か「構成」を考えてから書くようにしています。

まとめ 迷ったときは図にしてみよう

解剖生理は「地理」のようなもの

  • 解剖学→地図、地域名(各臓器、器官の位置、つながり)
  • 生理学→地域(各臓器、器官)の機能や特徴
  • 「正常な場合」を想定している(重要!)
  • 災害が発生→病気になっている

迷ったときは図(地図、マインドマップ形式)にしてみること

中学や高校で「解剖、生理」を学んでいなかったらとっつきにくいのが正直なところです。
管理人自身もそうでした。

予習、復習をしようにも、教科書や配布されたプリントを見てるとイヤになるんですよね。

というわけで、勉強で迷ったときは”図(イラストやマインドマップ)”にしてみることをオススメします。

オススメ書籍、アイテム

少し高いけど、これ一冊で「解剖、生理、臨床医学」が理解しやすくなります。
著者の茨木 保氏は医師でありながら漫画家でもあり、「Dr.コトー診療所」の監修をされています。

「ブラックジャックによろしく」を読むなら、kindle unlimitedがオススメ!

iPadで快適な学生生活を送ろう。

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